2011年1月5日水曜日

新しい新聞の読み方

CxO Agenda を読む!by Nikkei研修より、日経新聞産業部の大西デスクの話。
新聞の新しい読み方。あるカテゴリやキーワードに着目して、見出しとレイアウトを時系列に追う。これによりあるトピックの潮流が把握できるだけじゃなく、そのトピックと他トピックとの相対比較ができ時流が理解できる。

デスクと言う仕事は、複数の記者が「これは一面の大スクープだ!」と熱意を持ってあげて来る記事を、読者にとって価値のある記事という軸に照らして冷静に選別する仕事。ある人にとっての絶対的な価値を特定の人の相対的な価値に変換する。これは、CxOの思考プロセスと同じ。
現場から報告される数字や問題を、その見た目上のインパクトの強さではなくお客様満足という観点で置き換えた時の優先度に変換している。

CxOは普段からそんな思考プロセスだから、新聞読む時も全ての記事を同じレベルで読まず、自分にとっての価値判断で取捨選択をしている。CxOと話す営業は、そんな新聞の読み方を真似しないと同じ知識で話ができず、信頼されない。

営業がCxOの仕事を代行することはできないので業務知識を同じにするのは難しいが、公開情報から得られる知識は合わせることができる。(新聞、ビジネス本や雑誌を読む)

CxOはいつも課題の答えを探している。一端の営業に会う際に、その答えが見つかるとは思っていない。とはいえ自分の時間を割いているのだからそれに見合うリターンを期待する。せめて自分が持っていない視点が得られるくらいは必要だ。知識差がある時は教示・教授の関係になるので異なる視点での議論は難しい。

「CxOの考え方を得たいならCxOの生活をすることだ。一番手っ取り早いのは新聞や雑誌の読み方からだ。
CxOが最も読む新聞は日経新聞、雑誌は日経ビジネス。さぁ、皆さん日経を買ってください。」

むぅ、上手すぎるぞこの営業トーク(´Д` )思わずその場で日経申し込もうかと思いましたが、月4000円はさすがに高いなぁ(~_~;)






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