前回の記事で、海外で働く機会を探しています。と書いた。
そしたら空気の読める出来事があったので書いておきます。
先日、ある一本の電話がかかってきた。
相手:「もしもし○○さん(僕の苗字)ですか?」というカタコトの日本語
僕: 「はい、そうですが、どちら様でしょうか?」
相手:「あー、私日本語あまり話せないので、Can I talk with you in English?」といきなり英語モード
僕: 「OK, what's your purpose?」
要は、相手はとあるヘッドハンターで、僕のためにGreat Opportunityを用意したから、ちょっと時間とって話させてくれない?という内容の電話だった。
もしかしたら海外で働く機会が見つかるかもという淡い期待と
英語でインタビューを受けておくのは今後のためにもなるかなということで会いに行くことにしました。
約束をしてからはやまったかなぁと思って、とりあえずその会社を調べてみました。
害があるわけでもないので実名を出すと、イーストウエストコンサルティング(http://www.ewc.co.jp/ja/)という会社です。
ヘッドハンターと言えば聞こえはいいけど、実際はそこらへんにある人材派遣会社と大差はないようです。by 口コミ
そんなわけで30分の英会話レッスンだと思って軽い気持ちで約束の時間に訪問したら、
とある小さな部屋に通されて、しばらくすると電話の主が現れた。
僕と同い歳という彼はアソシエイトコンサルタントで、要は下っ端らしく、
ヒアリングしながら僕のプロフィールを作って行った。
質問内容は、今の仕事、これまでの職歴、希望する次の仕事、年収、学歴。とオーソドックスな情報ばかり。
これらの情報はどうせLinkedInで公開しているから、伝えても問題ないと判断して、
約10分間のヒアリングでプロフィールが完成。
すると相手は「このプロフィールを基に紹介できる仕事を一緒に探してくれる人を呼んでくるから待ってて」と。
なんだ、やっぱり下っ端だったんじゃん。
待つこと2分、次の人はコンサルタントという役職がついた人。要は普通の担当者。
そのコンサルタントが、なぜか再度、希望する次の仕事を聞いてくる。
さっきの下っ端君から情報が引き継げてないやん。。。と思いながら再度説明。
ここで、「海外で働くこと」を伝えたところ、
相手から「今は海外で働く仕事は紹介できないけど、とりあえず外資系の会社である程度英語を使いながらキャリアを積んでからでも良いのでは?」ということを言われる。
もうこの時点でこの後の展開は読めてしまったわけだけど、
案の定、今猛烈にHuntingを行っている競合の某S社を紹介される。
「興味がないですねぇ」と言ったら、
「じゃあもう一つのS社はどうでしょう?ただ、この担当者はもう帰ってしまったので後日連絡することになると思いますが」ということでとりあえずメールをしてもらうことにして、終了。
対応したコンサルタントの態度から見て
明らかに自分が抱えている案件を片付けていくことにしか興味がないらしく
僕のために素晴らしい機会を一緒に考える、というのは見え透いた建前というわけだ。
ここまであからさま過ぎるとかえって清清しい。
そもそも、海外の企業がわざわざ日本のヘッドハントの会社に求人依頼するなんて考えられないよね、とインタビュー後に冷静になって思った。
とはいえ、今回の経験から学んだことは
1. 英語だと必要以上のことをペラペラ自分から話してしまう。(はぐらかす表現を知らないだけだけど。。。)
2. 自分の希望は普段から明確にしておく(望むポジションとか希望の職場環境とか)
3. 思っていたより英語のインタビューが苦痛じゃない
とりあえず日常英会話の表現をもっと覚えねば。。。
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